ニキビ 10代からの奮闘記 原因はストレス?

今回は、わたしのニキビをほぼ完治に至るまでの奮闘記を記させていただきます。現在、ニキビに悩んでおられる方のお役に立てば幸いでございます。

 

かれこれ30年近くニキビとともに歩んできてしまいました。中学生の頃が一番ボツボツで、一番多感な思春期に顔に大きな白い膿付きのニキビが盛りだくさんだったのです。人と話す時もニキビをじっと見られ、道を歩いていても顔をじっと見られ・・かなり辛い時期がありました。ニキビなんかでと思われるかもしれませんが、辛すぎて死を選ぼうとした時もありました。一度本気で部屋から飛び降りようとしたら、母が突然部屋に入ってきたんです。あの時母が入ってこなければ飛び降りていたかもしれません・・・ちなみに当時住んでいたのは低い階だったので死ぬことが叶ったかどうかは疑問ですが(汗)

 

母は感性だけで生きているような人なので、きっと何かを感じて部屋に入ってきたんだと思います。お陰さまで10代で人生を終えることなく今を生かさせていただいております。ありがたいことです。

 

小学生の頃に正食で身体を正常に戻していたのに、なぜ???と思われるかもしれませんが、今振り返って考えると、ストレスが最大の原因だったと思います。家庭の問題でいろいろと悩んでおりました。ニキビにとって最も悪い砂糖を一切摂っていなかったのに盛大なニキビが顔中に・・・いかにストレスが身体を痛めるかがわかります。ストレスで血が汚れに汚れてしまっていたのかもしれません。

 

中学生時代は、れんげを使用しておりました。顔につけるとテカテカになってしまいあまり好みではありませんでしたが、治るカモと思い使い続けておりましたが、好転はしませんでした。まぁ、最大の原因であるストレスを何とかしないと無理だったと思います。でも、れんげは結構自然派の化粧水として人気なんです。残念ながら当時のわたしには合いませんでしたが。。

 

高校生になってからはカツウラ化粧品を使ってました。中学生の頃よりはだいぶ良くなり、完全に治りませんでしたが、地肌が綺麗になった感じはしました。土みたいなパックが懐かしいです。

 

そういえば、高校生の時に新宿の有名な皮膚科に受診したことがありました。この石鹸で洗えば大丈夫だと言われ、アイボリーだったかな?そんなような名前の石鹸で洗うだけのこともありましたが、カサカサになるだけでニキビは減りませんでした。

 

そして、大学生の頃に北原化粧品を使ってました。これはヒットだったと思います。現在はネットでも買えるようですが、当時は勿論、秋葉原のお店まで行かないと入手ができず、かなり面倒でした。しかも、何というかお店に入ると、美顔を施術されている人や店員さん全員がじっーと見るんですよね・・・いる間ずっと。それがかなり苦手ということもあったのですが、社会人になってから学生の頃のように暇でなくなり、秋葉原まで買いに行くのが面倒で違うものを使い始めました。北原化粧品を使っていた頃は、ニキビも大分なくなり、キメも細かかったと思います。ただ、同時にストレスもかなり軽減されていた頃だったので、相乗で良くなっていったとも思われます。

 

でも、北原化粧品で完全にニキビが消えたわけではなかったです。生理のサイクルや甘いものを食べた後などはしっかりブツブツと生えてきてくれましたが、でも、20代の頃はそれほど悩むほどにはならなくなりました。(あ!でも2回程、顔中にニキビだらけになったことがあります。それは明らかに薬の副作用でした。その2回とも入院して薬を服用したことが原因でした。後で知ったのですが、腸内細菌を殺すぐらいの強い薬だったようです。)

 

(追記)

北原化粧品は若い時に使った時は確かに良かったのですが、もっと安くてもっと良いものが今は出ております。金銭的に余裕があれば北原化粧品も良いとは思います・・・がしかし、あの独特な雰囲気はちょっと苦手ですし、HPの成分表を明かさない姿勢が何とも理解に苦しみますので、40代から出合った良質な石鹸など化粧品を後ほど記させていただきます。

 

次に続きます。

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